↑【画像引用:週間少年ジャンプ 2018年 44号】
ニョロニョロの実?
能力者:寺子屋の先生
所属:ワノ国
能力:首が長くなる?
悪魔の実確率:70%
ワノ国の寺子屋で先生をしている人物の姿は、日本でトップレベルに有名な妖怪である『ろくろ首』そのものでした。
当然、普通の人はろくろ首のように首が伸びたりしませんから、この人物は悪魔の実の能力者と考えられ、悪魔の実の名前はヒトヒトの実 モデル“ろくろ首”が第一候補として挙がります。
しかし、いくらなんでもワノ国編に入ってから貴重とされる動物系悪魔の実の幻獣種がバーゲンセール状態ですし、この程度のキャラクターに動物系悪魔の実幻獣種の能力を割り当てることには違和感を感じざるを得ません。
ということで別の能力として考えられるのが、超人系悪魔の実で単に首が伸びるだけの能力であるクビクビの実、またはニョロニョロの実などが考えられます。
ただ上記の画像を見ると分かるとおり、この人物は能力発動時に舌がヘビのようになっているので、ヘビヘビの実の能力者であることも考えられます。
ヘビは世界中に3000種ほどいるので、既に2種登場しているヘビヘビの実の悪魔の実が再び登場しても何らおかしくはないでしょう。
しかし、上記の画像を見る限りヘビというには単に首が伸びているだけのように見え、舌の部分を除いてヘビっぽい変化はなくヘビヘビの実の能力者とも思えないのです。
ワノ国を拠点とする百獣海賊団は人造悪魔の実“SMILE”の能力者が多数いるので、寺子屋の先生も“SMILE”の能力者なのかもしれませんが、寺子屋の先生は百獣海賊団ではないので、これもまた違和感を感じます。
ということで結論です。
名前もついていないようなキャラクターの能力描写は深く考えない!!
元々その方針だったことをすっかり忘れていました。(;^_^A
【追記:2019年12月28日】
ONE PIECEの95巻SBSにて、ワノ国寺子屋の先生はヘビのSMILE能力者と判明しました。
ちなみに、名前は『さらへび先生』でカイドウ、オロチ側の人物だそうです。(^_^;)
コメント
こんにちは。ONE PIECEの世界にはマスカルポーネやジョスカルポーネといった蛇首属といった人種が存在するので寺子屋の先生はそれだと思います。