悪魔の実図鑑 86ページ 【モチモチの実】

モチモチの実
能力者:シャーロット・カタクリ
所属:ビッグ・マム海賊団(スイーツ3将星)
能力:体を餅にすることができる


画像引用:週刊少年ジャンプ 2017年21・22合併号
モチモチの実は、餅の体を得ることができる自然(ロギア)系悪魔の実の能力です。
恐らくこのモチモチの実が自然系として紹介されたとき、ほとんどの人が『餅が自然系?』と疑問に思ったはずです。
自然系悪魔の実とは、名前の通り自然現象などの能力を得られる悪魔の実で、少なくとも過去の自然系悪魔の実は自然の能力を得られるものでした。
ということで、ここで過去の自然系悪魔の実を全て挙げます。

モクモクの実(煙)
メラメラの実(炎)
スナスナの実(砂)
ゴロゴロの実(雷)
ヒエヒエの実(氷?冷気?)
ヤミヤミの実(闇)
ピカピカの実(光)
マグマグの実(マグマ)
ヌマヌマの実(沼)
ガスガスの実(気体)
ユキユキの実(雪)

以上が過去に登場した自然系悪魔の実ですが、どれも“自然”の名に恥じない能力と言えるでしょう。
一方、餅は人工的な加工物であり、上記した自然系悪魔の実と同列に扱うことには相当の違和感を感じます。
もちろん、自然系悪魔の実の特徴である流動する体は餅でも手に入れることは可能でしょうが、自然現象などとはかけ離れていると言って過言ではありません。

そもそも餅とは何なのか?
このことについてもう少し考えてみたいと思います。
餅とは『もち米』を杵などで搗いた食品で、日本では主にお正月に食べられる縁起物として知られています。
つまり、餅は元を辿れば『もち米』であり、自然物であると言えないこともないのです。
もちろん、それでも自然系悪魔の実としては違和感はありますが、『もち米』という観点で考えれば、モチモチの実を自然系悪魔の実として考えることに最低限の納得ができるかと思います。

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モチモチの実を戦闘で使う利用法は、主に2つのパターンがあります。
1つ目はもちろん伸びる能力で、この伸びる能力を使いパンチやキックを放つことができます。
モチモチの実は、伸びる能力を有し尚且つ自然系の特徴である流動する体も得られるということで、ある意味ゴムゴムの実の上位互換の悪魔の実といえるかもしれません。
餅なんて柔らかくて大した攻撃にならないだろうと思う人もいるかもしれませんが、餅が柔らかいだけではないことは多くの日本人が理解していることと思います。(お正月に飾る鏡餅などはとても固いはずです)
このように、伸びれる上で体を柔らかくも固くもできるとなると、本格的にゴムゴムの実の上位交換なのかもしれません。

モチモチの実のもう1つの利用法は、ネバネバした能力です。
これはベタベタの実の能力と同じような使い方ができ、ゴキブリホイホイの要領で敵を捕獲することなどが可能です。
そしてそれ以上に有効的な攻撃方法は、相手の頭から餅を被せて呼吸を止めてしまうことです。
餅は海外で殺人食品とも呼ばれており、喉に詰まりやすい食品として有名です。
このように、ただでさえ喉に詰まりやすい餅を口周りに被せられれば、完全に呼吸が不可能となり短時間で敵を倒すことももちろん可能となるでしょう。

モチモチの実の実生活での利用法は、もちろん餅を食べることです。
もちろんモチモチの実の能力で得られる餅が食べれない可能性もありますが、食べれるのなら被災した場所や食糧難に喘いでいる地域などへの食料自給を効果的に行うことができます。
もちろん、国などによっては餅に馴染みがない場合もありますが、餅は糖分補給として適している食品なので餅による食料自給は相当に効果的なはずです。

以上、『もちろん』という言葉を餅のように粘っこく使い、モチモチの実に“搗いて”紹介&考察してみました。(^_^;)

作中で感じる疑問点
・餅が自然系??

実生活での利用方法
・もちもちお肌になってみる
・粘りっこい性格になる

能力まとめ
タイプ:自然系(ロギア系)
初登場:853話
攻撃力:★★★★★
防御力:★★★★★
利用法:★★☆☆☆(餅を食べれれば4)
推定価格:4000万ベリー(餅が食べれれば4億ベリー)

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