悪魔の実図鑑 57ページ 【サラサラの実 モデル“アホロートル”】

サラサラの実 モデル“アホロートル”
能力者:スマイリー
所属:シーザー科学班(マスターのペット)
能力:アホロートルの能力を得ることができる

2015-12-01 08-05-02-404
画像引用:ONE PIECE 単行本68巻
この悪魔の実は、能力の説明する前に超えなければいけない問題がいくつもあります。
そもそもサラサラの実の“サラ”が、何を意味するのか分からないという人も多いと思います。
名前から動物系悪魔の実であること、見た目からトカゲのような生き物であることは分かると思いますが、そこまで分かってもなおサラサラの実の“サラ”の意味は簡単に読み解けません。
実は、サラサラの実の“サラ”はサラマンダーからきています。
と、答えを言ったところで結局サラマンダーがどんな動物かも分からないでしょう。
TVゲームなどが好きな人は、サラマンダーと聞けばファンタジー作品に登場するトカゲのような火の精霊を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、動物学的にサラマンダーとは尾のある両生類(カエル以外の両生類)の総称を言います。
つまりサラサラの実とは、イモリやサンショウウオなどの両生類に関する動物系悪魔の実ということで、初の両生類を対象とした動物系悪魔の実ということになります。

しかし、サラサラの実の“サラ”の意味は分かっても、アホロートルという言葉はほとんどの人が聞いたことすらないと思います。
アホロートル?
アホでロートル=頭の悪い年寄り???
もちろんそんな意味ではありません。
アホロートルとは、メキシコサラマンダーという両生類の幼生体のこと、もしくはメキシコサラマンダーも含まれるトラフサンショウウオ科全体の幼生体のことを言います。
結局メキシコサラマンダーもトラフサンショウウオ科も聞いたことがないという人がほとんどでしょうが、実はこのアホロートルは日本人の多くの人が知っている生物です。

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アホロートルとは日本で言うところのウーパールーパーのことなのです。ヽ(*’0’*)ツ

作中では能力者がガスという訳の分からない状態だったので、見た目的に気づかなかった人も多いでしょうが、よくよく見ればしっかりウーパールーパーの顔かたちをしています。
しかしなぜ『サラサラの実 モデル“ウーパールーパー”』ではないのかと疑問を感じる人も多いでしょう。
実のところ、このウーパールーパーという名前は日本内で無理やりつけた名前でしかないのです。
ウーパールーパーがブームになった当時の日本は、コアラやエリマキトカゲなどの一風変わった動物のブームが続いていて、アホロートルもこのブームを乗りキャラクター化しようとしたわけです。
ただしアホロートルという名前は、マイナス要素の言葉を重ね合わせたような名前で、この名前ではヒットしないだろうと考えた広告代理店の人が、無理やり耳触りのいいウーパールーパーという名前をつけたのです。
というわけで、サラサラの実 モデル“アホロートル”は分かりやすく言えばウーパールーパーの能力となります。

では、アホロートルの説明が大変長くなってしまいましたが、早速能力の説明しようと思います・・・

能力の説明・・・

アホロートルの能力・・・

え~と・・・特に説明するような能力はありませんでした。(;^_^A

作中で感じる疑問
・幼生体から成体となってしまったら名前をどうするのだろうか?

実生活での利用方法
・サラマンダーの再生能力を活かして、傷だらけの人生を歩んでみる
・皿にサラダを盛ってみる

能力まとめ
タイプ:動物系(ゾオン系)
初登場:673話
攻撃力:☆☆☆☆☆
防御力:★★★☆☆(再生能力)
利用法:★☆☆☆☆
推定価格:1400万ベリー

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