悪魔の実図鑑 105ページ 【ゴチャゴチャの実】

ゴチャゴチャの実
能力者:シャーロット・ニューシ
所属:ビッグ・マム海賊団(シャーロット家39男)
能力:他人と融合することができる


画像引用:週刊少年ジャンプ 2018年18号
ゴチャゴチャの実は、他人と融合/合体することができる能力です。
上記の画像とこの一言説明では、何を言っているのか全く理解できないかと思います。

では、もう1枚の画像をご覧ください。


画像引用:週刊少年ジャンプ 2018年14号

この画像の中で大きな鎌を持っている人物が多数いるのが確認できるかと思いますが、なんとこの人物たちを合わせて総勢10人が融合して、最初の画像にある巨大な人間になっているわけです。
ゴチャゴチャの実の能力描写は上記した画像1枚なので詳細はわかりませんが、単純に融合した人数分(もしくはそれ以上に)強さが増すものと考えられ、戦闘で使いやすい能力と思われます。
また融合するのではなく、普段から融合していて状況によって分身の術(正確には分裂の術)のように使うことも可能かもしれません。
普段から融合していることが可能なのかはわかりませんが、このように使い方にはある程度のバリエーションをもたせることも可能でしょう。

ただし、この融合には条件があるものと思われます。
ゴチャゴチャの実の能力者が誰かれ構わず無作為に融合できたら、四皇や海軍大将も全員合体し無敵の存在となってしまいます。
お互いが融合に合意しているなどという条件があるかもしれませんし、もっと科学的な条件として、血液型が一致しているとか親族間でしか融合できないなどの制限があるかもしれません。
こういった制限のもっとわかりやすい例が双子や三つ子などの多胎児で、作中のゴチャゴチャの実の能力者は自身と同時に生まれた兄弟(姉妹)とのみ融合していました。

そこで私は、『ゴチャゴチャの実の能力者、一卵性の多胎児間でのみ融合している説』を唱えたいと思います。

一卵性の多胎児はDNAが完全に一致していることで知られていますが、これなら融合しても拒絶反応などが起こらないのではないでしょうか?
ということで、少し多胎児(双子や三つ子)について考えていきたいと思います。

現実世界では、人間の双子の発生率は自然妊娠の場合0.4%程度とされています。(不妊治療などの影響で双子の発生率は上がるとされている)
そしてこの双子の内、二卵性の双子が60%強、一卵性の双子が40%弱となり、一卵性の双子の場合はDNAが同じなので当然同じ性別となります。
しかし、極々稀に一卵性でも男女の双子が生まれることがあるそうです。
三つ子では、一卵性の三つ子、二卵性の三つ子、三卵性の三つ子というパターンがあり、一卵性の三つ子は極めて珍しいとされています。
これは、四つ子や五つ子でも同じことです。

さて、作中においてゴチャゴチャの実で融合した者たちは、男女5人ずつの10つ子でした。
10つ子という時点で既に現実離れしていますが、上記した通り、三つ子以上の多胎児でも一卵性として生まれる可能性があり、一卵性の多胎児でも性別が分かれる可能性は僅かながらにあるわけです。
ということは、男女5人ずつの一卵性の10つ子という可能性もなくはないということになります。
一卵性の多胎児しか融合できないのならほとんど意味のない悪魔の実の能力になると思うでしょうが、他人から臓器を移植する際に体が拒絶反応を起こすのと同じで、赤の他人と問題なく融合することには違和感を感じるため、一卵性の多胎児間でのみ融合可能だと個人的には考えます。

以上、色々と考えてきましたが、そもそも今回紹介したゴチャゴチャの実の能力描写は、シャーロット家の息子・娘たちが大勢登場するゴチャゴチャした場面で一瞬登場しただけなので、能力の詳細はわからず仕舞いになってしまうかもしれません。(;^_^A

作中で感じる疑問
・能力描写が1コマだけで普通に見過ごす
・悪魔の実を食べなくてもフュージョンしたらいい
・どうしても融合したいのならポタラを使ったらいい

実生活での利用方法
・ごちゃごちゃ言ってないで融合したらええねん!!

能力まとめ
タイプ:超人系(パラミシア系)
初登場:ONE PIECE magazine Vol.5
攻撃力:★★★☆☆
防御力:★★☆☆☆(分裂能力を利用した場合)
利用法:★☆☆☆☆
推定価格:2000万ベリー

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