悪魔の実図鑑 92ページ 【クリクリの実】

クリクリの実
能力者:シャーロット・オペラ
所属:ビッグ・マム海賊団(生クリーム大臣)
能力:生クリームを自在に扱える


画像引用:週刊少年ジャンプ 2016年51号
クリクリの実はクリームを自在に扱える能力ですが、皆さんはクリームと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
この答えは、人によってもしくは状況によって2つに分かれると思います。

1つは、生クリームやカスタードクリームなどの乳製品
1つは、ヘアクリームやボディクリームなどの化粧品

です。
日常生活であまり気にしていないかもしれませんが、クリームは同じ言葉で2つの意味をもっています。
日本語は母音が少ないので同音異語が多いのですが、クリームは外来語であり、英語の“cream”も乳製品と化粧品のどちらにも使われています。
つまり、世界共通でクリームは2つの意味をもっているということです。

そもそも皆さんは、クリームが何なのか考えたことはあるでしょうか?
ほとんどの人は、この2つの意味をもつクリームという言葉について何も気にせずに利用しているはずです。
とは言え、クリームという言葉が乳製品と化粧品のどちらが先に使われ始めたかには多少の興味が湧くかと思います。
どうやらクリームという言葉が先に使われたのは、化粧品のほうが先のようです。
クリームの語源は、キリスト教の儀式の際に使われる聖油(選別されたオリーブオイル)を表すラテン語『chrisma』であるとされており、この聖油を病人の体などに塗っていたことから、後に化粧品としても利用されたそうです。
そこから派生して、牛乳から作られるドロドロした食品全般に使われたそうですが、牛乳の油分であるバターと聖油が似ていたことが乳製品にクリームという言葉が使われた要因になっていると予想されます。

では、悪魔の実の能力の場合、乳製品のクリームと化粧品のクリームのどちらの能力になるのでしょうか?
答えは乳製品のクリームで、特に生クリームの能力と思って間違いないようです。Σ(゚Д゚)イママデノハナシナンダッタンダ!

この生クリームの能力であるクリクリの実の戦闘での利用方法は、ドロドロのクリームを相手に被せて窒息させたり動きを制限させたりします。
これはドルドルの実やヌマヌマの実などといった、他のドロドロした液体を扱う悪魔の実の能力と大きく違いはありません。

唯一の相違点は、“甘さ”です。

クリクリの実は甘い生クリームを扱う能力なので、この甘さを使わない手はないはずです。
いきなりですが、もし戦闘モードに入っているときに、突然甘い生クリームが出されたら皆さんはどう思うでしょうか?
おそらく多くの人は戦闘意欲が削がれはずです。
紅茶なんかがセットになっていたら、その日はもう戦う気が起きないでしょう。
つまりクリクリの実は、戦闘回避に使ったほうがいいということです。
甘いものが嫌い人もいるかもしれませんが、人間は本質的に甘いものを求める生き物です。
糖質は人が生きるためのエネルギー源であり、主食であるごはん(米)やパンなどの炭水化物もそのほとんどが糖質で構成されています。

この人間が根本的に欲する甘さを使い人々を笑顔にすることこそが、クリクリの実の能力の正しい使い方だと私は思います。(^_^;)

作中で感じる疑問
・クリクリの実じゃ栗みたい・・・
・クリーム=生クリームという概念

実生活での利用方法
・生クリーム製造工場で働く
・ブラックコヒーの値段でウインナーコーヒーを飲む

能力まとめ
タイプ:超人系(パラミシア系)
初登場:90巻SBS
攻撃力:★★☆☆☆
防御力:★☆☆☆☆
利用法:★★★☆☆
推定価格:1億9000万ベリー

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