悪魔の実図鑑 83ページ 【ビスビスの実】

ビスビスの実
能力者:シャーロット・クラッカー
所属:ビッグ・マム海賊団(スイーツ3将星)
能力:ビスケットを自由に扱える


画像引用:週刊少年ジャンプ 2016年40号
ビスビスの実の能力は、ビスケットを自由自在に扱うことができます。
ビスケットの能力なんて大したことないと思う人も多いでしょうが、ビスビスの実はビスケットを無限大に作り出すことが可能なので、なかなか侮れない能力となるはずです。
1枚や2枚のビスケットでは大したことはなくとも、1トンや2トンのビスケットとなれば、戦う相手にとって相当の脅威となることは想像に難くありません。

悪魔の実の能力なので、通常の強度を遥かに超えたビスケットを作ることも可能となり、それを盾にすれば防御力を向上させることも可能です。
盾という概念で言えば、相手の攻撃意欲を低下させるような可愛いビスケットや、相手にとって大切なものをビスケットに模写すれば踏み絵的な使い方もできるかもしれません。
また、ビスケットは元々成形にほとんど制限がないものなので、トゲトゲのビスケットや剣状のビスケットなどを作れば、攻撃にも使えます。
更に、精巧なビスケットなら他人になりすますような、騙し討ち的な使い方も可能となります。
いずれにせよ、量に制限がない以上、ビスビスの実の能力を使った戦闘は質より量で攻めることが基本となり、相手にとってはとても戦いづらい能力者となるはずです。

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さて、ビスビスの実を実生活で使う場合は、どのような使い道があるでしょうか?
このことを考える上で大事になるのが、ビスケットとは何かという問題です。
『ビスケットはビスケットに決まってるだろ!』と思った人も多いかと思いますが、では、そんな皆さんに問います。

ビスケットクッキーサブレの違いは何ですか?

おそらく、多くの人はこの質問に正確な答えが出せないでしょう。
『ビスケットを知らずしてビスビスの実は語れない!』ということで、まずはビスケットの定義について考えていきたいと思います。

ビスケットの定義
ビスケットは、イギリス由来のお菓子で、イギリスではビスケット状のお菓子のことを全てビスケットと呼びます。
日本では、小麦粉原料の焼き菓子で糖分と脂肪分が全体の40%未満のものと明確に定められています。

クッキーの定義
クッキーは、アメリカ由来のお菓子で、アメリカではビスケット状のお菓子のことを全てクッキーと呼びます。
日本では、ビスケットと定義が完全に別れており、糖分と脂肪分が全体の40%以上のものと定められています。
これは、かつての日本ではビスケットよりクッキーの方が高級品と認識されていたため、誰もがクッキーの名前を使い始める事態が生じて、全国ビスケット協会によって定義付けされました。

サブレの定義
サブレは、フランス由来のお菓子です。
ビスケットやクッキーなどのように明確な定義はないですが、日本では大抵ハトやひよこなどの鳥形に成形されます。

以上が、ビスケット、クッキー、サブレの違いです。
では、この3つの小麦粉系の焼き菓子が悪魔の実になった場合、能力にどのような差が出てくるのでしょう?
その答えは・・・

差はほとんど無いということです!Σ(゚Д゚)

食べている人が普段から違いに気づいていないような僅かな差しかないので、当然悪魔の実の能力になっても差はでません。
しかし、ビスビスの実の能力にはクッキーやサブレの能力とは明確に違う点があります。
それは手を叩くと増えるということです。
JASRACに怒られるので詳しい歌詞は書けませんが、童謡『ふしぎなポケット』ではポケットを叩くたびにビスケットが増えます。
ビスビスの実には、この『叩くたびに増える』という能力が付与されているのです!
この能力は、クッキーやサブレの悪魔の実では絶対に使うことができないでしょう。

ということで前置きがだいぶ長くなりましたが、ビスビスの実の能力の実生活での利用方法は、当然ビスケットを食べることとなります。(^_^;)ソレダケカイ!

作中で感じる疑問点
・ビスケット堅すぎ
・手じゃなくてポケットを叩かないと・・・

実生活での利用方法
・ビスケット屋をオープン
・ビスケットメーカーを作る

能力まとめ
タイプ:超人系(パラミシア系)
初登場:838話
攻撃力:★★★☆☆
防御力:★★★★☆
利用法:★★★☆☆
推定価格:8億6000万ベリー

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