悪魔の実図鑑 26ページ 【ヒエヒエの実】

ヒエヒエの実
能力者:クザン(青雉)
所属:海軍本部(大将)→ ?
能力:体を氷にできる

2015-11-19 13-42-06-677
画像引用:ONE PIECE 単行本34巻
悪魔の実の能力者は、特殊な能力を得ることができる代わりに、水の中に入ると力が抜けて(海水ではなく真水でも力が抜ける)溺れ死んでしまうという絶対的な決まりがあります。
どんなに強力な悪魔の実の能力者になろうとも、この決まりからは逃れることができず、結局能力者は水の中に落ちれば死んでしまうのです。
ですので、時代が大航海時代や大海賊時代でもない限り、悪魔の実の能力者は海賊や海軍などの海の上で働く職に就くべきではありません。

こんな欠点のある悪魔の実ですが、その欠点を補える悪魔の実が存在します。
それが、今回紹介するヒエヒエの実の能力です。
ヒエヒエの実の能力は氷の能力なので、水を容易に凍らすことができます。
そのため、万が一水中に落ちそうになった場合は、瞬時に水を凍らせ水中に落ちることを回避することができるのです。

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ヒエヒエの実の能力は、自然系悪魔の実の能力にしては実態があるのでダメージを受けやすいと思われます。
また、弱点が熱であることも明白な上、熱源である火は比較的扱いやすいものなので、他の自然系悪魔の実の能力者ように無敵の防御力を得ることも難しいでしょう。
しかしながら、悪魔の実の能力者の絶対的な弱点である水に落ちるということを高確率で回避できるので、大海賊時代に使う悪魔の実としては非常に効果的な能力となります。
ましてや、悪魔の実の能力者以外にも強力な実力者が多数いる“新世界”では、悪魔の実の能力の欠点は致命傷になりかねないので、その欠点をうまくカバーしているヒエヒエの実は非常に有意義な能力と言えます。

またヒエヒエの実は、地球温暖化対策やエルニーニョ現象の回避など、地球規模の温度調整や災害対策にも効果がある可能性がありますので、異常気象が多発する現代社会には欠かせない能力になる可能性があります。
最近では、エアコン利用率増加による排熱量の増加、ビルの高層化による風の遮断、地面のアスファルト化による照り返し熱の上昇、車の増加による排熱量の増加などによって、都市部での夏場の気温が異常に上がっていますが、このような問題も“ぜひとも”ヒエヒエの実の能力者に解決してもらいたい限りです。

作中で感じる疑問
・氷の上で誰も滑って転ばない
・全身が凍ったら普通に死ぬ

実生活での利用方法
・大型冷蔵倉庫の経営
・夏に天然氷のかき氷を売る
・寒いギャグを言った後、ヒエヒエだけに寒いと言ってオチをつける
・寒いギャグを言った後、氷だけに滑りましたと言ってオチをつける
・ありのままの~♪

能力まとめ
タイプ:自然系(ロギア系)
初登場:319話
攻撃力:★★★★★
防御力:★★★★☆
利用法:★★★★☆
推定価格:9億ベリー

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