旱害のジャックの能力は『ゾウゾウの実モデル“マンモス”』で確定か？

未確定の悪魔の実考察

画像引用：ONE PIECE（著者:尾田栄一郎、発行元:集英社）

2019.08.11

↑【画像引用：週刊少年ジャンプ 2015年53号】

ゾウゾウの実モデル“マンモス”？
能力者：ジャック（旱害のジャック）
所属：百獣海賊団大看板マンモス号（船長）
能力：マンモスの能力を得る？
悪魔の実確率：100%

四皇カイドウに3人いる側近（“災害と称される懐刀”）で、今シリーズの重要な役回りを果たすであろうジャックが、どうやらマンモスの能力を持つ悪魔の実の能力者らしいことが、ONE PIECE 808話『イヌアラシ公爵』にて発覚しました。
まだ確定はしてないですが、マンモスが普通に人語を話しているので悪魔の実の能力で間違いないでしょう。
カイドウ率いる海賊団といえば、ドフラミンゴと人造悪魔の実の取引をしていたことが分かっているので、ひょっとしたら人造悪魔の実の能力者の可能性もありますが、カイドウの側近であるジャックは本物の悪魔の実の能力者であると個人的に思います。

また、ONE PIECEの世界でもマンモスは古代の動物らしいので、マンモスの能力は動物系悪魔の実の古代種ということになります。
シャボンディ諸島で動物系悪魔の実の古代種の存在が明らかになったときから、恐竜とともにその登場が期待されていたマンモスの能力ですが、ついにその能力が登場したようで絶滅動物マニアの人たちもきっと喜んでいるものと思われます。

【追記：2015年12月21日】
ジャックの能力が、ONE PIECE 810話『ぐるわらの一味、上陸』のネコマムシの台詞から、ゾウゾウの実の古代種と確定しました。
確定していないのはモデル名ですが、ジャックは百獣海賊団のマンモス号船長という肩書があるので、ほぼ間違いなくゾウゾウの実モデル“マンモス”になると思われます。
ただ、超大穴でゾウゾウの実モデル“ナウマンゾウ”になる可能性もあるので、まだ確定とは言えないようです。

【追記：2019年8月11日】
『VIVRE CARD ~ONE PIECE図鑑~ BOOSTER PACK 天性の戦士! モコモ公国のミンク族!!』にて、ジャックの能力がゾウゾウの実モデル“マンモス”であることが判明しましたので、悪魔の実図鑑 110ページ【ゾウゾウの実モデル“マンモス”】の記事を新たに投稿しました。

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