ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力とは？
能力：アナコンダの能力を得る
タイプ：超人系（パラミシア系）
タイプ：動物系（ゾオン系）
初登場：519話
攻撃力：★★★☆☆
防御力：★☆☆☆☆
利用法：★☆☆☆☆
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力者情報
能力者：ボア・サンダーソニア
異名：ゴルゴン三姉妹（次女）※三姉妹での異名
所属：九蛇海賊団（船員※）※実質No.2のポジション
懸賞金：元4000万ベリー → ？
年齢：28歳 → 30歳
生年月日：9月3日
身長：453cm
シャリシャリの実の能力を考察する！
アナコンダの特徴
アナコンダ（オオアナコンダ）は、アミノニシキヘビと並んで世界最大種のヘビで、全長は大きいもので9メートル、重さは300kgを超えます。
長さはアミノニシキヘビの方に若干軍配が上がりますが、重さでは完全にアナコンダが世界一で、まさに超“ヘビー”級の“ヘビ”ということになります。（ちなみに、ここは笑うところです）
生態は水生に近く泳ぐことが得意なのですが、悪魔の実の能力者は水の中では力が抜けてしまうため、この能力を使うことは不可能です。
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力を活かした攻撃方法は丸呑み？
食性はもちろん肉食で、かなり大型な哺乳類、鳥類、爬虫類なども絞め殺し丸呑みにしてしまいます。
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力者も、この絞め技と丸呑みが攻撃の基本となると思われます。
しかし丸呑みという攻撃方法が有効的かどうかは、大きな疑問を感じます。
なぜなら、いくら死闘を決するような戦いになったとしても、人間を丸呑みにするという行為は人として相当の抵抗を感じるはずだからです。
ですので、丸呑みという攻撃方法は、よほどの精神の持ち主でなければ使うことはできないと思われます。（少なくとも当図鑑の著者は絶対に使いたくないです）
よってヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力者の攻撃方法は、自ずと締めつけ攻撃と噛みつき攻撃になることでしょう。
丸呑み能力の利用方法
攻撃ではなかなか使えない丸呑みの能力ですが、実生活では多少の利用法が考えられます。
まず、朝の時間がない時に朝食を丸呑みにすれば、会社や学校に遅刻する確率が若干減るかもしれません。
また、のどに何かが詰まったときも、能力を発動すれば素早く問題を解決することが可能でしょう。
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”に値段を付けるなら？
前ページで示した通り、ヘビになる能力はお金を出してまで得たい能力とは思えないので、当図鑑はヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”に、悪魔の実最低クラスとなる
1500万ベリー
の値段を付けたいと思います。
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”に感じる作中での疑問
・キングコブラと大きさが同じ
ヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力を実生活で使うなら？
・丸呑みの能力を活かして、大食い・早食い系タレントになる
結論！！
日本では、毎年お餅をのどに詰まらせて亡くなるお年寄りが後を絶ちませんが、丸呑みが得意なヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力者なら、老後も安心してお雑煮が食べられるかもしれません。(;^_^A
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