悪魔の実図鑑 10ページ 【ヒトヒトの実】

ヒトヒトの実
能力者:トニートニー・チョッパー(わたあめ大好きチョッパー)
所属:ドラム王国(住人)→ 麦わらの一味(船医)
能力:人間の能力を得る

2015-11-07 13-01-52-056
画像引用:ONE PIECE 単行本16巻
人間の能力を得る悪魔の実なんて、悪魔の実のデメリットであるカナヅチになるだけで何の価値もないのように思えます。
ですが、こんなヒトヒトの実にもそれなりに価値はあります。

まず、悪魔の実は元々1億ベリー程度の価値がありますので、転売に利用することができます。
しかし元々人が食べてもほとんど価値がない悪魔の実なので、能力は悪魔の実だけに“あくまで不明”と言って売ることをお勧めします。
また、あまり高額で売るのも後々トラブルになる可能性もあるのでやめておいたほうがいいでしょう。
この程度の使い道しかなさそうなヒトヒトの実ですが、実はもっともっと重要な使い道があります。

まず作中この実を食べたのは誰でしょう?
答えは、チョッパーです
では、チョッパーは何の動物でしょう?
答えはタヌキ・・・ではなくトナカイです。

勘のいい人なら、もうこの悪魔の実の重要性がわかったと思います。
ヒトヒトの実とは、人以外の動物に食べさせてこそ意味のある悪魔の実なのです!!
何せ食べた動物は人の言葉をしゃべりますから、どんな動物とも話をすることができます。
例えば自分の飼っているペットにヒトヒトの実を食べさせれば、ペットと主人という関係が友達同士の関係に変わるかもしれません。
更に動物学者、特に動物行動学者は、こぞってこの実を欲しがるに違いありません。

地球温暖化に対しホッキョクグマやコウテイペンギンがどんな意見を持っているか?
家畜とされるウシやニワトリは人間に対しどのような感情を持っているか?

ヒトヒトの実があれば、こんな夢のような疑問もすべて解決します。
また生態に謎が多い動物にヒトヒトの実を食べさせて直接話を聞けば、一気にその種の動物の行動学が前進することでしょう。
ただし、人間に対し敵意を持っている動物にヒトヒトの実を食べさせることは危険な場合があります。
食べた途端に知能が備わり、人間への積年の恨みを晴らすべく突然襲い掛かってくる可能性もありますので、取り扱いには充分な注意が必要です。

ヒトヒトの実は一見価値がなさそうですが、むしろ各種類の動物学者によって奪い合いになること必至な、非常に貴重な悪魔の実なのです。

・・・

と、ここで話が終わりと思いきや、ヒトヒトの実を動物に食べさせることには問題があります。
なぜかというと、ヒトヒトの実を動物が食べた途端に、その動物(人物)に人権が発生する可能性があるからです。
実際ヒトヒトの実を食べた動物に人権が有るか無いかは、意見が分かれるところでしょうが、人権団体が騒ぎ出すことは間違いありません。
ヒトヒトの実の動物への使用は倫理的に問題のある恐れがありますので、この実が取引されるとしても裏のルートになるか、もしくは政府などによて重厚に保管されるべき悪魔の実なのかもしれません。

作中で感じる疑問
・あらゆる動物と話をしているところ
・体型
・寿命

実生活での利用方法
・人並に生きてみる

能力まとめ
タイプ:動物系(ゾオン系)
初登場:139話
攻撃力:☆☆☆☆☆
防御力:☆☆☆☆☆
利用法:★★★☆☆
推定価格:25億ベリー

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