悪魔の実図鑑 53ページ 【ヌマヌマの実】

ヌマヌマの実
能力者:カリブー(濡れ髪のカリブー)
所属:カリブー海賊団(船長)→ ?
能力:体を沼にできる

2015-11-30 03-20-38-943
画像引用:ONE PIECE 単行本62巻
ヌマヌマの実には、今までの悪魔と実と根本的に違う点が2つあります。
1つ目は、この悪魔の実がドロドロの実ではなくヌマヌマの実であることです。
今までの自然系能力は何らかの自然現象や自然の物質を元にしている能力でしたが、ヌマヌマの実の元となっている“沼”は、自然現象や自然の物質ではなく地形です。
しかも能力的に、自然の物質である“泥”の能力(ドロドロの実)でもよかったのにもかかわらず(今後の物語に支障があるのかもしれませんが)、あえてヌマヌマの実と名前をつけたことは大きな驚きで、このことは今後も地形を元にした悪魔の実が登場する可能性があることを示唆していると思われます。

そしてもう1つの驚くべき点は、沼が水に関する能力だということです。
今までは、悪魔の実の能力者の弱点が水であるので、水に関する悪魔の実能力はないものだと思われていました。(少なくとも当図鑑ではそう考えていました)
しかし沼とは水の溜まった場所であり、悪魔の実の能力で初めて水に関する能力が登場したわけです。

このように悪魔の実に新しい風を吹き込んだヌマヌマの実ですが、そもそも沼とは何でしょう?
沼と似たものに池や湖がありますが、これらとの違いもいまいち分かりません。
実際、沼・池・湖に明確な線引きがあるではありませんが、一般的に湖は面積が広く水深が5m以上ある河川の水の溜まった場所を言います。
池は、水深が5mもない小さな水の溜まった場所です。
ここまではなんとなく理解してると思いますが、肝心の沼は果たしてどのような場所を言うのでしょう?
沼は一般的に、上記の池にプラスして水が濁っていたり草木が生えてうっそうとしている場所を言うそうです。

ただし、悪魔の実における沼とは、ほぼ100%“底なし沼”を意味しています。
この底なし沼の能力はヤミヤミの実の能力であるブラックホールと似ていて、対象の相手を吸収したり、吐き出したりすることができます。
作中では人魚を長時間吸収し、なおかつその人魚が死ぬことはありませんでした。(これは水中でも生きれる人魚だったためで、普通の人間を長時間吸収した場合窒息死するかと思います)
ヤミヤミの実のブラックホールに比べれば吸収できる規模が小さいようですが、その代わりに長時間の吸収が可能な模様です。
また、ヌマヌマの実で人などを吸収した場合は全身ドロドロになるため、精神的なダメージも与えられます。

ただ、ヌマヌマの実は他の自然系悪魔の実に比べて動きも緩やかで、攻撃範囲もそこまで広くないと思われるので、戦闘においては他の自然系悪魔の実のように能力を 全面に出した使い方ではなく、作中でもあったように体内に強力な武器を隠し持ちながら使い、隙を見て底なし沼の能力を使って相手を吸収する方が効果的かと思います。

この底なし沼の能力は、武器以外にも様々なものを吸収して持ち運ぶことができ、日常的な使い方では結構便利に使えるかと思います。
例えば持ちきれないほどの買い物をしても、問題なくで家まで持ち帰ることができるでしょう。
ただし、吸収するものは泥に入ってもいいものに限ります。
能力をしっかり使いこなせば物についた泥はほぼ完全に回収できるでしょうが、泥の中に浸かったという事実は変えられないので、電化製品や革製品などは吸収しないほうがいいでしょう。
また、鉄製品の長時間の吸収もサビの原因になるのでやめたほうがいいかと思われます。

その他にも、汚れた水にも強い水生動物(コイ、ドジョウ、ザリガニなどなど)を体内で飼育してみるのも楽しいかもしれません。
ただしこれらのものを食用にする場合は、泥抜きに相当の時間が掛かると思われるためあまり適していいないと思われます。

このようにヌマヌマの実は、意外に便利で楽しく使えそうなのですが、能力者は能力を使用した途端に沼臭くなるという決定的な欠点が付加されることお忘れないようお願いします。

作中で感じる疑問
・沼じゃなくて泥なところ

実生活での利用方法
・底知れない人間になってみる

能力まとめ
タイプ:自然系(ロギア系)
初登場:612話
攻撃力:★★★★☆
防御力:★★★★★
利用法:★★★☆☆
推定価格:2300万ベリー

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