悪魔の実図鑑 67ページ 【アトアトの実】

アトアトの実
能力者:ジョーラ
所属:ドンキホーテファミリー(幹部)
能力:あらゆるものをアート作品にできる

2015-12-01 05-29-31-039
画像引用:ONE PIECE 単行本72巻
『芸術とは何か?』この問題の答えを出すことは、簡単なことではありません。
芸術に対する価値観は人によってだいぶ違いますし、事実、高値で取引されるピカソの絵に何の価値も感じないという人も大勢います。
これが何を意味するかというと、たとえアトアトの実の能力で作られた作品だからといっても、芸術性が高いとは限らないということです。
悪魔の実の能力者であるのなら、その分野に特質した能力を持ち合わせるわけですが、芸術・アートという分野に置いてはその限りではありません。
それどころか、アトアトの実ではアート作品を量産できるので、かえって作品の価値を下げてしまう可能性すら考えられます。
悪魔の実によるアート作品は唯一無二であるため、多少注目を集め展示会などを開くことも可能でしょうが、後世に残るような作品を作れるのかは疑問です。
それほど芸術とは難しいものなのです。
難しい価値観が必要な芸術と違って、スポーツや格闘技などは結果がすぐに現れ見ていてとても分かりやすく感じます。
スポーツや格闘技などは、ある意味で芸術とは対極にある存在です。
そのため、芸術家というものはスポーツが苦手の場合が多く、特に戦闘などには縁遠い存在です。
つまりアトアトの実の能力は、戦闘向きではない可能性が高いと思われます。
対象物を変化させられるという意味ではそれなりに戦闘でも効果はありそうですが、アトアトの実を食べた能力者は芸術志向が強くなり、戦闘などにも芸術性を求めだす可能性も考えられますので、結局は戦闘向きにはならないでしょう。

このようにアトアトの実の有効的な使い方はいまいち思いつかないのですが、アートや芸術というものが人それぞれの感性によるものが大きいように、アトアトの実の能力についても理屈っぽく考えること自体が間違いなのかもしれません。

作中での疑問点
・アート=ピカソという概念

実生活での利用方法
・アート作品の価格破壊に挑戦してみる
・爆発してみる(芸術は爆発だ)
・難しい問題を“後々”に回してみる
・引越しする際にアート引越センターを利用する

能力まとめ
タイプ:超人系(パラミシア系)
初登場:718話
攻撃力:★★★☆☆
防御力:☆☆☆☆☆
利用法:★☆☆☆☆
推定価格:1億2000万ベリー

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